FC2ブログ
        

北杜夫作品 初の漫画化

2013/ 07/ 31
                 
「昆虫記」 手塚治虫の弟子担当

 作家・北杜夫(1927~2011年)の人気エッセーを、同じ虫好きの縁から、生前親交のあった手塚治虫(1928~1989年)の弟子が漫画化した『コミック版 どくとるマンボウ昆虫記』(小学館クリエイティブ発行)が刊行された。

 北作品初の漫画化で、手塚プロダクションの小林準治さんが漫画化を担当した。
 旧制松本高校時代のノミやシラミの思い出や、古代エジプトで神聖視されたフンコロガシの話など、軽妙でユーモラスな原作のエピソードを、温かみのある絵でコミックにしている。

 北・手塚対談を元に、2人が、コガネムシやチョウの採集について語りあう外伝も2編収録。
 やはり虫好きの解剖学者・養老孟司さんの解説もついている。

 -讀賣新聞 2013年(平成25年)7月30日(火曜日)―


関連記事
スポンサーサイト



                 

コメント