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ガラス戸の向こうに

2013/ 12/ 26
                 
 うぐいすです。
 ガラス戸の外、90センチ
 ガラス戸のこちらも、90センチ
 目の前、一間先のサークルにウグイスが止まりました。



 MUCCHANが来たての時は、このサークルとセットした犬小屋からの生活が始まりました。
 しばらく経って、夜中になるとクゥーン、クゥーンと鳴き始めました。

 風通しの悪い寝苦しいところに犬小屋を置いたのかなと思って、別の場所に寝場所を移動しました。
 その日からも、夜中にクゥーン、クゥーンと鳴きます。

 声が煩いと近所迷惑になると思い、玄関の入ったところにマットとタオルを敷き、そこをベッドとしました。

 「おやすみなさい!」というと、二度三度クルクル回ってからタオルに顔をうずめます。
 ああ、ここをベッドにして良かった…と思ったのですが。

 「朝早くから随分元気な声ですね」と、ご近所さんからの声。
 鳴き声は一日とて止まなかったのです。

 散歩が終わったあとは、いつもアンヨを洗うためにお風呂場を使います。
 そのとき、彼はいつも家の中の廊下を通って、洗い場を行き交いします。

 日課として足を洗うために家の中に入るのですから、彼としては、家の中で私たちと一緒に生活できないということがどうしても判らないのです。 
 
 おやすみ前になると、彼は熱心に、家の中に上がりこもうとします。
 「MUCCHN おやすみ!」とちょっと語気を強めるようにいうと、漸くにして、クルクルと二度三度回ってからうずくまります。
 
 そうなんです。またしても翌朝の四時ころから、クゥーン、クゥーンと鳴き始めます。

 「朝早くから元気な声ですね!」と、朝の挨拶のご近所さん。

 MUCCANは、家の中で一緒に寝起きするようになりました。



 サークルに止まっていたウグイスは、いつの間にか飛び立っていました。

 

ウグイス⑤








 



 

 
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