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不思議といえばという

2014/ 01/ 05
                 
 埼玉古墳公園の隅の小川が流れている土手で、宏有さんと私は土筆摘みに精を出していました。

 ふと目を上にあげたところ、ムッちゃんが、私と宏有さんの丁度真ん中あたりに、お行儀よく座っています。
 不思議といえばというほどのことでもないのでしょうけれど、春の野にいでて若菜摘む…私たちを見守っているかのように、上品にお座りしたまま二人を交互に見遣っているのです。
 春の野にいでて、思いっきりはしゃぎ回るのが大好きなきみ。
 フシギというほどのことでもないのでしょうけれど、二人が周りのことを忘れ、目の前のことに没頭している時に、きみはいつも私たちに寄り添っています。


 
 玉原高原にオバアチャン(宏有さんの母)と、泊りがけで行ってきたときのことです。

 それではちょっとひと休みということで、デッキチェアに義母が腰掛けるやいなや、ムッちゃんは、オバアチャンの隣に、お行儀よく前の両足をきちんと揃えてお座りします。
 義母が「お利口さんねえ!」と、感嘆します。
 不思議というほどのことでもないのでしょうけれど、オバアチャンはいたく感心しきりです。
 夏の高原で、思いっきりはしゃぎ回るのが大好きなきみ。
 フシギというほどのことでもないのでしょうけれど、オバアチャンと一緒の時、いとも自然体で敬意を表すのです。  そのときどき、わたしたちにいつもさりげなく寄り添うきみです。



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