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上毛かるた まみむめも

2014/ 01/ 11
                 
 
 ま ・・・ 繭と生糸は 日本一
 み ・・・ 水上、 谷川 スキーと登山
 む ・・・ 昔を語る 多胡の古碑
 め ・・・ 銘仙織出す 伊勢崎市
 も ・・・ 紅葉に映える 妙義山



神秘の糸に出逢う里
 群馬県立日本絹の里
 〒370-3511 群馬県高崎市金古町888-1
 ☎027-360-6300

~hpより~
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸に関する資料や群馬の絹製品などの展示、絹を使った染織体験などにより、多くの人々が集い、伝統ある群馬県の蚕糸絹業の足跡と天然繊維であるシルクのすばらしさを紹介します。

第28回企画展「ちりめん創作人形展 ~故郷にあそぶ~」
開催期日 平成25年12月14日(土)〜2月23日(日)
開館時間 9:30~17:00
観覧料 一般:400円(320円)
大・高生:250円(200円)
中学生以下及び身体障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名様は無料
※( )内は20名以上の団体割引料金です。
入館料は税込みです。
休館日 毎週火曜日(但し、祝祭日の場合は翌日) ※臨時休館日有り。



 上野〈こうずけ〉三碑(または上毛〈じょうもう〉三碑)と呼ばれる古碑が、群馬県にあります。
 昭和29(1954)年、国の特別史跡に指定されました。
 多胡碑は、建郡(多胡郡)を記念して和銅4年(711)年に、山上碑は、墓碑で天武天皇10(681)年に、金井沢碑は、供養碑で神亀3(726)年に、それぞれ建てられました。
《後述:①「白雉(はくち・650-654)の後、「朱鳥(しゅちょう・すちょう・686の1年だけ)まで、年号はありません。》 ②「山上碑」に、「辛巳(かのとみ・しんし)歳」とあり、60年1サイクルの十干十二支(じっかんじゅうにし)に当時のサイクルを当てると「天武天皇10(681)年の年に該当します。
  (・ウィキぺディアでは、「山上碑」の説明文の「辛巳歳」を「已・イ」と書き込んであるように見えます。)




 多胡碑記念館
 群馬県高崎市吉井町池1085番地
 ☎ 027-387-4928

~高崎市のhpより~
 多胡碑は、奈良時代初期の和銅4(711)年に当時の群馬県では14番目の郡の多胡郡が誕生したことを記す記念碑で、日本三古碑の一つです。当時の三つの郡から三百戸を分割し、新しく多胡郡を設けたことが記されています。その優れた書体は今も多くの書家達に愛好され、多胡碑記念館では、中国等の拓本等も展示されています。周囲は緑あふれるいしぶみの里公園として人々の憩いの場ともなっています。

 ・利用時間 9:30~17:00(入館16:30マデ)
 ・休館日  月曜(月が祝祭日の場合は翌日)、12月28日~1月4日
 ・観覧料  大人200円、大学生100円、高校生以下無料。※満65歳以上無料(証明書提示)。


書道史上の価値
書道史の面から見ると、江戸時代に国学者高橋道斎によってその価値を全国に紹介され、その後多くの文人、墨客が多胡碑を訪れている。筆の運びはおおらかで力強く、字体は丸みを帯びた楷書体である。北魏の雄渾な六朝楷書に極めて近く、北魏時代に作成された碑の総称である北碑、特にその名手であった鄭道昭の書風に通ずると言われる。清代の中国の書家にも価値が認められ、楷書の辞典である『楷法溯源』に多胡碑から39字が手本として採用された。
《ウィキペディアによる》

✩後述:日本三古碑 ・那須国造碑(700年建碑、国宝、栃木県大田原市) ・多胡碑(711年建碑、国指定特別史跡)、 ・多賀城碑(762年建碑、国重要文化財)


 金井沢碑
 群馬県高崎市山名町金井沢2334


 山上碑
 群馬県高崎市山名町神谷2104



陶房窯八作



✩後述:十干十二支
 

 十干
 10を周期とする十干ですが、 十干の「干」は木の幹を語源として、陰陽五行説と結びついて、甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の漢字であらわします。
 つまり、五行説の木、火、土、金、水がそれぞれ陽と陰、兄と弟に分かれて十干になります。
 兄(え)と弟(と)なので「えと」となります。


五行 陰陽 十干
木 陽 甲 木の兄=きのえ
陰 乙 木の弟=きのと
火 陽 丙 火の兄=ひのえ
陰 丁 火の弟=ひのと
土 陽 戊 土の兄=つちのえ
陰 己 土の弟=つちのと
金 陽 庚 金の兄=かのえ
陰 辛 金の弟=かのと
水 陽 壬 水の兄=みずのえ
陰 癸 水の弟=みずのと

 十二支
 
 十二支の「支」は幹の枝をあらわしています。
 古代中国では天空の方角を12に分け、それぞれの方角の記号として動物の名をつけたという説があります。子(ね、し)、丑(うし、ちゅう)、寅(とら、いん)、卯(う、ぼう)、辰(たつ、しん)、巳(み、し)、午(うま、ご)、未(ひつじ、び)、申(さる、しん)、酉(とり、ゆう)、戌(いぬ、じゅつ)、亥(い、がい)をいいます。

 この「十二支」と「十干」を組み合わせていくと、次の表に示すような60種の組み合わせができます。これを「六十干支」または「十干十二支」または単に「干支」(えと)といいます。甲子(きのえね)→乙丑(きのとうし)と順に進み、壬戌(みずのえいぬ)→癸亥(みずのとい)で一巡して最初の甲子にもどります。一巡には日にあてはめると60日、年にあてはめると60年かかることになります。


 ・ 六十干支・・・   読み1・・・・     読み2・・・     年代   
1・ 甲子・・・・・    きのえね・・     かっし・・・     1984
2 ・乙丑・・・・・    きのとうし・・    いっちゅう・・・   1985
3 丙寅・・・・・・    ひのえとら ・・   へいいん・・・   1986
4 丁卯・・・・・・    ひのとう・・     ていぼう・・・    1987
5 戊辰・・・・・・    つちのえたつ・・   ぼしん・・・     1988(昭和63年)
6 己巳・・・・・・    つちのとみ・ ・   きし・・・     1989(平成元年)
7 庚午・・・・・・    かのえうま ・・   こうご・・・     1990
8 辛未・・・・・・    かのとひつじ ・・  しんび・・・     1991
9 壬申・・・・・・    みずのえさる・・   じんしん・・・    1992
10 癸酉・・・・・・   みずのととり・・   きゆう・・・     1993
11 甲戌・・・・・・   きのえいぬ・・    こうじゅつ・・・・・1994
12 乙亥・・・・・・   きのとい・・     いつがい・・・    1995
13 丙子・・・・・・   ひのえね・・     へいし ・・・    1996
14 丁丑・・・・・・   ひのとうし・・    ていちゅう・・・  1997
15 戊寅 ・・・・・・  つちのえとら・・   ぼいん ・・・    1998
16 己卯・・・・・・   つちのとう ・・   きぼう・・・     1999
17 庚辰 ・・・・・・  かのえたつ ・・   こうしん・・・    2000
18 辛巳 ・・・・・・  かのとみ ・・    しんし ・・・    2001
19 壬午・・・・・・   みずのえうま ・・  じんご ・・・    2002
20 癸未 ・・・・・・  みずのとひつじ ・・ きび ・・・ 2003
21 甲申・・・・・・   きのえさる ・・   こうしん・・・ 2004
22 乙酉 ・・・・・・  きのととり・・    いつゆう・・・ 2005
23 丙戌・・・・・・   ひのえいぬ・ ・   へいじゅつ・・・ 2006
24 丁亥・・・・・・   ひのとい・・     ていがい ・・・ 2007
25 戊子 ・・・・・・  つちのえね ・・   ぼし・・・ 2008
26 己丑 ・・・・・・  つちのとうし・・   きちゅう・・・ 2010
27 庚寅・・・・・・   かのえとら・ ・   こういん・・・ 2010
28 辛卯・・・・・・   かのとう・・・    しんぼう・・・ 2011
29 壬辰 ・・・・・・  みずのえたつ・・  じんしん・・・ 2012
30 癸巳・・・・・・   みずのとみ ・・   きし・・・ 2013
31 甲午 ・・・・・・  きのえうま・ ・   こうご ・・・ 2014
32 乙未・・・・・・   きのとひつじ・・   いつび・・・ 2015
33 丙申・・・・・・   ひのえさる ・・   へいしん・・・ 2016
34 丁酉 ・・・・・・  ひのととり・・    ていゆう・・・ 2017
35 戊戌 ・・・・・・  つちのえいぬ・・   ぼじゅつ・・・ 2018
36 己亥 ・・・・・・  つちのとい・・    きがい・・・ 2019
37 庚子 ・・・・・・  かのえね・・     こうし ・・・ 2020
38 辛丑・・・・・・   かのとうし・・    しんちゅう・・・ 2021
39 壬寅 ・・・・・・  みずのえとら・・   じんいん・・・ 2022
40 癸卯・・・・・・   みずのとう ・・   きぼう・・・ 2023
41 甲辰 ・・・・・・  きのえたつ ・・   こうしん・・・ 2024
42 乙巳 ・・・・・・  きのとみ ・・    いつし・・・ 2025
43 丙午・・・・・・   ひのえうま ・・   へいご ・・・ 2026
44 丁未・・・・・・   ひのとひつじ・・   ていび ・・・ 2027
45 戊申・・・・・・   つちのえさる・・   ぼしん・・・ 2028
46 己酉 ・・・・・・  つちのととり ・ ・ きゆう ・・・ 2029
47 庚戌・・・・・・   かのえいぬ ・・   こうじゅつ・・・・ 2030
48 辛亥・・・・・・   かのとい・・     しんがい ・・・ 2031
49 壬子・・・・・・   みずのえね・・    じんし ・・・ 2032
50 癸丑・・・・・・   みずのとうし・・   きちゅう・・・ 2033
51 甲寅 ・・・・・・  きのえとら・ ・   こういん・・・ 2034
52 乙卯・・・・・・   きのとう・ ・    いつぼう・・・ 2035
53 丙辰・・・・・・   ひのえたつ・ ・   へいしん・・・ 2036
54 丁巳・・・・・・   ひのとみ ・・    ていし ・・・ 2037
55 戊午 ・・・・・・  つちのえうま ・・  ぼご ・・・ 2038
56 己未 ・・・・・・  つちのとひつじ・・  きび・・・ 2039
57 庚申 ・・・・・・  かのえさる ・・   こうしん・・・ 2040
58 辛酉・・・・・・   かのととり・ ・   しんゆう ・・・ 2041
59 壬戌・・・・・・   みずのえいぬ・・・  じんじゅつ・・・ 2042
60 癸亥・・・・・・   みずのとい・ ・   きがい ・・・ 2043

 2014年(平成26年)の十干十二支は、甲午(きのえうま・こうご )の年です。

参考: 旧暦で読み解く日本の習わし
日本史小百科 暦


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