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城南宮 湯立神楽

2014/ 01/ 28
                 
 何人もの人たちが装束を身につつむと、厳かさがいやまします。
 あの笛の音は、あの太鼓の音は…、記憶の糸を辿る、村の鎮守様の笛、太鼓の音色とは異質の世界に入っていきます。

 城南宮の湯立神楽は、例年1月20日、午後2時から催されます。
 巫女たちの立ち居振る舞いも、神楽ならではの厳粛さを醸し出していきます。
 
 祓神楽を奉納し、いよいよ湯立が始まります。
 たすきを掛けた巫女が、柄杓で天の水をすくって大釜の湯にそそぎ入れる仕種をして釜を清め、沸騰した湯の中に、白米、お神酒を入れます。笛、太鼓の音に合わせ舞う巫女が、両手に笹の束を持ち、神がかりになったように舞いながら、笹の葉で釜の湯を散らして邪気を払います。
 無病息災、願望成就を祈願します。

 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
 電話 075-623-0846



城南宮 笛・太鼓

城南宮 巫女

城南宮 湯立


城南宮①  城南宮②

城南宮③  城南宮④

城南宮⑤  城南宮⑥







城南宮の七草粥 <2月11日 午前10時―午後4時>
セリ・ナズナ・スズナ・スズシロなど春の七草を神前に供え、参拝者は熱
々の七草粥を食べ、植物のみずみずしい力を体内に摂りいれ、1年間の無
病息災、延命長寿を祈願します。春先に若菜を贈り息災を願う風習は『源
氏物語』若菜の巻にも見られ、自然と一体になって四季を過ごした日本人
の素朴な信仰に根ざしています。城南宮では、旧暦の正月7日に近い、2
月11日に毎年行い、大勢の参拝者で賑わいます(1膳500円)。 
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