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ムッちゃん 12

2012/ 08/ 11
                 
じゅんこさん いかがおすごしですか  -9-

ラッキーは、Sさんの家の庭に、"幼い頃"入り込んで来て、そのまま家族になったというラッキーな犬です。

ムッちゃんの友達はたくさんいますが、ラッキーは、私たちに甘えるということをしなかったせいもあるかもしれませんが、お互いが刎頚の友のようにしっかりした絆で結ばれていたようです。

どういうことかと申しますと、私も宏有さんもムッちゃんの友達は、私たちの友達。という感覚で、彼らや彼女らに優しく親切にしたのですが、その私たちの一挙一動が、ムッちゃんにとっては、気にかかる一つ一つだったようです。

というのは、ムッちゃんがわが家に来て一緒に生活し始めたのが、彼が一歳半になってからのことですので、自分が新たな場所に身を置くということにおいて、不安と期待とが入り混じった状態がずっと続いていたようです。

私たちが彼の友達に優しくするということは、(後になってからよくよく考えてみると)彼にとっては自分がそこなわれるのではないかという不安が心の中によぎったのではないかと思われるのです。

そういうことから考えると、ラッキーは私たちにいわゆる阿るということをしなかったので、ムッちゃんとしては、最初から胸襟を開いて付き合うことが出来る友達と見たのかもしれません。


在りし日のラッキー
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