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原馬室獅子舞棒術 2015年8月23日(日)

2015/ 08/ 11
                 
 今から441年前(天正2年、西暦1574年)から始まったといわれる原馬室の獅子舞棒術は、入曽、越畑、芦ヶ久保、西金野井、浦山、皆野、下間久里の伝承獅子舞とともに、昭和54年(1979年)3月27日に、「埼玉県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 今年から(後地区)観音堂での奉納時間が午後5時からと変更になったことと合わせ、「鴻巣市観光協会」のホームページや、「観光こうのす」には掲載されていませんが、「(権現)氷川神社」での奉納が午後3時からということなど、メモをとっておくと、日曜日の午後を楽しむことが出来そうです。

 「棒術」は、二天一流、巌流の編流、及び新陰流の三つの型を模したといわれ、演技には「四方固め」から「虎走り」まで30(33.35)の型があり、木刀あるいは六尺棒、時には真剣を使って、迫力のある演技が素朴に、時には滑稽に演じられます。
 「獅子舞」は、法眼獅子〈男子獅子〉、中獅子〈女獅子〉、後獅子〈男獅子〉の三頭と花笠、笛方、歌方で構成され、五穀豊穣、天下泰平を祈願して奉納されますが、場所(舞庭)によって演目が異なります。
 舞には『野辺の道行』『深山のまどい』『弥生の遊山』『女獅子かくし』『岩戸の曙』などの演題が付けられていて、全体が筋立てのある演劇的な構成となっています。とりわけ『女獅子かくし』は中獅子をめぐって法眼獅子と後獅子が激しく争う筋立てとなっていて、早い調子の曲と動きの早い舞は勇壮で迫力があり、獅子舞のなかでも最大の見せ場となっています。
 (※下記説明書より転用しています。他文献と異なる個所については、重複または表現を変えていますので、ご留意ください。)


《アクセス:車》
・原馬室観音堂:埼玉県鴻巣市原馬室1282(駐車場:原馬室3156-3.鴻巣典礼センターP.℡048-542-8515.100台)
・(原馬室権現)氷川神社:原馬室4108付近(駐車場は鴻巣典礼センターP)
《アクセス:(バス)フラワー号:馬室コース(毎日).一般150円、65歳以上100円(年齢証明できるもの提示)、小・中・高校生100円(生徒手帳提示)》
〈往:鴻巣駅西口始発(北本駅西口行)→観音堂下車〉
・13:10→13:19.・14:35→14:44.・16:10→16:19.・17:35→17:44.
〈復:観音堂発(鴻巣駅西口行)→鴻巣駅西口下車〉
・15:45→16:00.・17:12→17:25.・18:32→18:45.・19:47→20:00.


〈愛宕公民館掲示板ポスター〉
①ポスター原馬室祭典獅子舞棒術20150823(日曜)


〈原馬室観音堂〉
観音堂2015年8月11日撮影


(2013年10月19日、第27回全国中山道宿場会議鴻巣宿大会:記念公演.於エルミパーク)
2013年10月19日撮影 2-2-



(2013年10月19日、第27回全国中山道宿場会議鴻巣宿大会:記念講演・記念公演.於エルミアネックス4F)
エルミアネックス4F 2013年10月19日 ⑧



 ※原馬室観音堂(「原馬室の獅子舞」説明書き・2015年8月11日訪問)
原馬室獅子舞棒術いわれ

                 
        

原馬室の獅子舞・棒術 (埼玉県鴻巣市)

2014/ 07/ 13
                 
広報こうのす 「かがやき」 7月号を発行

毎月15日発行 
広報「こうのす」は、市民の皆さんに市政のフレッシュな情報をわかりやすく丁寧にお知らせするため、平成16年1月号から紙面の一部をリニューアルさせていただきました。
 私たちは老若男女問わずわかりやすく、親しみやすい広報を皆さんとともに作っていきたいと考えておりますので、ご意見・ご要望等ございましたらお気軽に秘書課までご連絡ください。皆様からのご意見をお待ちしております。

広報かがやき 7月号 原馬室の獅子舞⑦
                 
        

原馬室の獅子舞棒術

2013/ 10/ 29
                 
 鴻巣の今年のささら獅子舞。7月と8月に原馬室(はらまむろ)、10月は小谷(こや)と登戸(のぼりと)、そして広田(ひろた)で、奉納されました。



原馬室の獅子舞棒術

 原馬室の獅子舞棒術は埼玉県指定無形民俗文化財です。(1979年〈昭和54年〉3月27日指定) 

 観音堂の境内に平成24年2月の日付で、埼玉県教育委員会と鴻巣市境域委員会の連名で、その由来の札が立てられています。

 原馬室の獅子舞は、家内安全、悪疫退散(あくえきたいさん)、五穀豊穣を願って神前に奉納される民俗芸能で、竹を細く割って作った「ささら」をすり合わせて踊る獅子舞と棒術が組み合わされる。
 獅子舞は、天正二年(1574)にこの地を訪れた田楽師の山田左京助と橋本左衛門の二人が伝えたといわれる。現在は年中行事となっている七月の『祈祷(きとう)』と八月の『祭典(さいてん)』が奉納されている。
 7月の「祈祷の舞」は「笹掛(ささが)かり」といわれ、獅子の持つ強い力を借りて悪疫を退散させようというはらいの獅子舞である。獅子によってはらわれた厄は、納神宮における「荒舞」によって落とされる。
 「家内安全」「悪疫退散」を祈願して家々を厄はらいして回っていたが、戸数の増加にともなって昭和40年(1965)以降は地区内の五社(愛宕神社・雷電社・野宮社・氷川神社・小松原神社)とここ観音堂を一日で巡ることになった。近年は地区内の小・中学校、公園等へも巡回している。
 8月の『祭典』は「獅子舞」と「棒術」の演技が奉納される。以前は8月17・18日の二日間にわたって観音堂と前記の五社で奉納されていたが、昭和47年(1972)以降は8月18日近くの一日だけとなり、会場も愛宕・雷電・氷川・野宮四社の内の一社と観音堂を組み合わせた二か所となった。
 「棒術」は、宮本武蔵(みやもとむさし)の二刀流、佐々木巌流(ささきげんりゅう※)〈小次郎〉の龍高流(りゅうこうりゅう)、柳生十兵衛(やぎゅうじゅうべえ)で有名な新陰流※(しんかげりゅう)の三流派の型を模したといわれる。演技には「四方固(しほうかた)め」から「虎走(とらはし)り」まで三十の型があり、木刀あるいは六尺棒、時には真剣を使って、迫力のある演技が素朴に、時には滑稽に演じられる。
 「獅子舞」は、法眼獅子(ほうがんじし)〈男子獅子〉、中獅子(なかじし)〈女獅子〉、後獅子(あとじし)〈男獅子〉の三頭と花笠、笛方、歌方で構成され、五穀豊穣、天下泰平を祈願して奉納されるが、場所(舞庭)によって演目が異なる。
 舞には『野辺(のべ)の道行(みちゆき)』『深山(みやま)のまどい』『弥生(やよい)の遊山(ゆさん)』『女獅子(めじし)かくし』『岩戸(いわと)の曙(あけぼの)』などの演題が付けられていて、全体が筋立てのある演劇的な構成となっている。とりわけ『女獅子かくし』は中獅子をめぐって法眼獅子と後獅子が激しく争う筋立てとなっていて、早い調子の曲と動きの早い舞は勇壮で迫力があり、獅子舞のなかでも最大の見せ場となっている。
 この原馬室の獅子舞の技術を保存し、後世に伝えることを目的として後世に伝えることを目的として※ 原馬室獅子舞棒術保存会が昭和五十一年(1976)四月に結成された。保存会では『祈祷』『祭典』の実施・保存と後継者の育成などにあたっている。
 ※:原文のママ
 ⇒ 便宜上はらいに下線を施しました。:原文は傍点(´´´)デス
 ✿:西暦の箇所はコチラで追記


観音堂

荒川



棒術公園にてその1

獅子舞会場にてその1

獅子舞会場にてその2





                 
        

原馬室獅子舞棒術

2013/ 10/ 19
                 
 埼玉県指定無形民俗文化財原馬室獅子舞棒術

 今年は8月18日(日)に、埼玉県鴻巣市原馬室1282の原馬室観音堂で、原馬室の獅子舞・棒術が「祭典ささら」として開かれました。延々3時間半に及ぶ「棒術・獅子舞」とのことです。
 
 10月14日(月)、午前9時30分からの宮登神社での「登戸(のぼりと)のささら」は、いつのまにか中止となり、午後1時30分からの登戸集会所のみのささら獅子舞となったとのことです。

 同日、「小谷(こや)のささら」は、午後1時から日枝(ひえ)神社で行われるとのことでしたので、場所を確かめるために、同所におもむいたところ、既に近隣のお寺さん境内で午前の部が行われようとしていました。
 午後、神社境内での開会にあたっては、来賓の一人として市長も挨拶をされていました。
 ようやくにして初めて「ささら獅子舞・棒術」を見ることが出来ました。
 (※「小谷のささら」は、鴻巣市指定無形民俗文化財となっています。)

 10月15日(火)の「広田(ひろた)のささら」は、午前10時から鷺巣(さぎす)神社、午後1時から本村自治会館、午後7時から鷺巣神社。という予定(14日の前夜祭は鷺巣神社で午後7時~)となっていましたが、当日、雨だったということもあり出かけませんでした。
 (※「広田のささら」は、鴻巣市指定無形民俗文化財となっています。)

 ついつい行きそびれてしまった「原馬室の獅子舞・棒術」、そして「広田のささら獅子舞」・・・来年こそは…と、あらためて今のところは思っています。

 ということもあったのですが、第27回全国中山道宿場会議鴻巣宿大会が、10月19日(土)、20日(日)の二日間開催され、その初日に「原馬室獅子舞・棒術」が記念講演の一環として「中山道講談」とともに、記念講演されることが判りました。
 神社境内においての獅子舞・棒術とは、趣きが異なることにはなりますが、どんなものなのかという一端を知ることにはなります。
 ここでは1時間半に短縮されたお披露目となりました。
 今から439年前(天正二年、西暦でいうと1574年)から始まったという棒術ですが、その数は三十三種あるということです。今回は六つの棒術を見ることが出来ました。

 さて、10月20日の日曜日は、「将軍鷹狩り行列」が、午前11時15分から午後3時までの間、行われることになっていますが、雨が降り続くという天気予報になっています。
 雨天の場合のいろいろな取り決めも、予め決められているとのことでした。
 明日の朝7時頃…でしたっけ、どう決まるのでしょうか・・・。



❀以下、5点の写真は、エルミパーク広場で撮りました。
20131019①



20131019④

☛真剣とのことです!
20131019③

20131019⑤




20131019⑦

20131019⑧



❀この写真は、「エルミアネックス4階の講演会場で撮影しました。
20131019⑨